命を召す(読み)いのちをめす

精選版 日本国語大辞典 「命を召す」の意味・読み・例文・類語

いのち【命】 を 召(め)

  1. 神、主君などが、人の生命をお取り上げになる。命をお取りになる。
    1. [初出の実例]「縦(たとひ)命を召るるとも、惜しかるべからず」(出典:平松家本平家(13C前)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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