命を軽んず(読み)いのちをかろんず

精選版 日本国語大辞典 「命を軽んず」の意味・読み・例文・類語

いのち【命】 を 軽(かろ)んず

  1. 生命を軽く見る。生命に執着しない。
    1. [初出の実例]「命をかろんじ、義をおもんじて」(出典:平家物語(13C前)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む