咸集(読み)かんしゆう(しふ)

普及版 字通 「咸集」の読み・字形・画数・意味

【咸集】かんしゆう(しふ)

みな集まる。晋・王羲之〔蘭亭集の序〕春の初、會稽山陰の亭に會す。禊事を修するなり。群賢畢(ことごと)く至り、少長咸(み)な集まる。

字通「咸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む