咸集(読み)かんしゆう(しふ)

普及版 字通 「咸集」の読み・字形・画数・意味

【咸集】かんしゆう(しふ)

みな集まる。晋・王羲之〔蘭亭集の序〕春の初、會稽山陰の亭に會す。禊事を修するなり。群賢畢(ことごと)く至り、少長咸(み)な集まる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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