デジタル大辞泉 「商い口」の意味・読み・例文・類語 あきない‐ぐち〔あきなひ‐〕【商い口】 1 商品を売り込む所。得意先。「協力して商い口をふやす」2 物を商うための巧みな話しぶり。「―利ききて、親のゆづり銀をへらさぬ人ならば」〈浮・永代蔵・一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例