商い口(読み)アキナイグチ

デジタル大辞泉 「商い口」の意味・読み・例文・類語

あきない‐ぐち〔あきなひ‐〕【商い口】

商品を売り込む所。得意先。「協力して商い口をふやす」
物を商うための巧みな話しぶり。
「―きて、親のゆづり銀をへらさぬ人ならば」〈浮・永代蔵・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む