問御所村(読み)といごしよむら

日本歴史地名大系 「問御所村」の解説

問御所村
といごしよむら

[現在地名]長野市鶴賀(つるが) 問御所町

善光寺(ぜんこうじ)町の南方にあって、東及び北は権堂(ごんどう)村と境し、西は妻科(つましな)村枝村新田(しんでん)と境する。

村名の初見は慶長七年(一六〇二)の川中島四郡検地打立之帳(小柳文書)で、「百八拾三石壱斗弐升 豊御所村」とある。正保四年(一六四七)の信濃国絵図高辻には問御所村とあって、以後問御所村としている。慶長三年以後松代領であったが、元和二年(一六一六)幕府領、同九年越後高田城主松平光長領、寛永元年(一六二四)幕府領、天和元年(一六八一)尾張の松平義行領、元禄一三年(一七〇〇)以後幕府領であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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