長野県の北部に位置し、
現在の市域は、旧
長野の地名の初見は、慶長六年(一六〇一)九月一六日の大久保長安等連署証文(善光寺文書)に、「善光寺御寺領之割」として「一弐百五拾石 信州水内郡之内長野」とあるが、これより以前既に長野村と称したものと推察される。
市域の縄文時代の遺跡は、
古墳時代中期の古墳として、篠ノ井地区に
東山道から分岐して、北陸道の越後国に通ずる「延喜式」所載の官道は、犀川南の旧更級郡の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…こうした一国あるいは一定地域内の定期市網のなかでの中心的な市が国市,親市とよばれ,一の日に開かれるものがあった。南北朝時代,近江の愛智郡の長野市は中山道に接し,地理的に国の中心部に位置していたためか親市と称され,一日市であった。周辺の定期市はおそらく長野一日市を基準にして市日が決定されたことも考えられる。…
※「長野市」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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