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南方 みなみかた

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

南方
みなみかた

宮城県北部,登米市中西部の旧町域。仙北平野東部にある。 1964年町制。 2005年町,登米町,東和町,中田町,豊里町,米山町,石越町,津山町の8町と合体して登米市となった。迫川の旧流路を中心とする沖積地では米作が盛んで,水田農村の色彩が強い。南西部は蕪栗沼 (かぶくりぬま) の干拓地。畜産も盛ん。

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デジタル大辞泉の解説

なん‐ぽう〔‐パウ〕【南方】

南の方向方面。また、南の方にある国。「南方に転戦する」「南方海上」⇔北方

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

みなかた【南方】

和歌山の日本酒。酒名は、南方弥右衛門を創業者とする蔵元の姓に由来。世界的な博物学者の南方熊楠は創業者の次男でもある。純米大吟醸酒純米吟醸酒純米酒などがある。平成24年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦オオセトなど。仕込み水は紀の川伏流水。蔵元の「世界一統」は明治17年(1884)創業。所在地は和歌山市湊紺屋町。

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大辞林 第三版の解説

なんぽう【南方】

南の方角。
南の方にある国。特に戦前、東南アジアの諸国や南洋諸島をいった。
▽↔ 北方

みなかた【南方】

姓氏の一。

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日本の地名がわかる事典の解説

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

南方
みなみかた

宮城県北東部、登米(とめ)郡にあった旧町名(南方町(まち))。現在は登米市の西部を占める地域。旧南方町は、1964年(昭和39)町制施行。2005年(平成17)迫(はさま)、登米(とよま)、東和(とうわ)、中田(なかだ)、豊里(とよさと)、米山(よねやま)、石越(いしこし)、津山(つやま)の8町と合併して市制施行し、登米市となった。北部・西部は低い丘陵、東部・南部は旧迫川流域の水田地帯。縄文期の青島貝塚は県内有数の淡水貝塚で、出土品は登米市南方歴史民俗資料館に展示されている。戦国期は葛西(かさい)氏の支配、近世は仙台藩領となり、戊辰(ぼしん)戦争で仙台藩が敗れたあとは宇都宮藩預り地となった。主産業は農業で、良質米の産地として知られ、肉用牛の飼育も盛ん。[後藤雄二]
『『南方町史』全3冊(1976・南方町)』

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世界大百科事典内の南方の言及

【東南アジア】より

…西からミャンマー,タイ,ラオス,カンボジア,ベトナムの5ヵ国が東南アジアの大陸部を形成し,マレーシア,シンガポール,インドネシア,ブルネイ,フィリピンの5ヵ国が東南アジアの島嶼部を形づくっている。かつて〈南洋〉ないし〈南方〉と称していた地域を,〈東南アジア〉と呼ぶようになったのは比較的新しく,太平洋戦争後のことである。〈東南アジア〉(あるいは〈東南アジヤ〉)という語自体は,1930年代の末ころから,一部の研究者の間で用いられたことがあるが,一般には普及しなかった。…

【徳島[県]】より

…その北斜面は吉野川の流域に含まれ,その中・下流低地が徳島平野であり,〈北方(きたがた)〉という。南斜面は勝浦・那賀両川流域に含まれ,その下流低地を中心とした地区は〈南方(みなみがた)〉とよばれる。地形上,剣山地北斜面は山腹に平たん面が多いため,山地集落の発達が目立つが,南斜面は急傾斜地をなし,山腹の平たん面も少なく,川は穿入(せんにゆう)曲流をなして深い峡谷を形成している。…

※「南方」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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