喉襟(読み)こうきん

普及版 字通 「喉襟」の読み・字形・画数・意味

【喉襟】こうきん

要領要所。〔考古編、詩論十三〕班固、齊・魯・韓三家をべ、之れを折衷して曰く、申の訓、燕・韓の傳、或いは春秋雜に取る。咸(ことごと)く其の本義に非ずと。然らば則ち古序なるは、其れ詩の喉襟なるか。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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