普及版 字通 「営妓」の読み・字形・画数・意味 【営妓】えいぎ 兵営内におく遊女。後蜀・何光遠〔鑒誡録、蜀才婦〕越に營妓饒(おほ)く、燕趙に美多し。宋に歌をし、蜀に才を出だす。濤なる、容儀頗(すこ)ぶる麗(うるは)しく、才尤(もつと)も佳し。~南康、に鎭するの日、~樂に入らしめて、呼んで女書と爲す。字通「営」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報