嘆死(読み)なげきじに

精選版 日本国語大辞典 「嘆死」の意味・読み・例文・類語

なげき‐じに【嘆死】

  1. 〘 名詞 〙 嘆き悲しみながら死ぬこと。
    1. [初出の実例]「其思ひのつもりにや、終に歎き死にぞ死にける」(出典:高野本平家(13C前)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む