精選版 日本国語大辞典 「噦泣」の意味・読み・例文・類語
しゃくり‐な・く【噦泣】
- 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 しゃくりあげて泣く。
- [初出の実例]「房は顔を上げもせず、ただあいあいとしゃくりなき」(出典:浄瑠璃・心中重井筒(1707)中)
しゃくり‐なき【噦泣】
- 〘 名詞 〙 しゃくりあげて泣くこと。さくりなき。
- [初出の実例]「ぶらぶらと・柳にせみのしゃくり泣」(出典:雑俳・雪の笠(1704))
さくり‐なき【噦泣】
- 〘 名詞 〙 しゃくりあげて泣くこと。すすりなき。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...