精選版 日本国語大辞典 「器用貧乏人宝」の意味・読み・例文・類語 きようびんぼう【器用貧乏】 人宝(ひとだから) どのようなことでも一応はじょうずにできるため、他人には重宝がられるが、その人自身は一つの事に徹しきれず、結局は大成しないということ。細工貧乏人宝。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
ことわざを知る辞典 「器用貧乏人宝」の解説 器用貧乏人宝 器用な人は、どんなことでも一応じょうずにこなせるので、他人には重宝がられるが、その人自身は一つの事に徹しきれず、結局は大成しない。 [類句] 細工貧乏人宝 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報