噴騰(読み)フントウ

デジタル大辞泉 「噴騰」の意味・読み・例文・類語

ふん‐とう【噴騰】

[名](スル)勢いよくふき上がること。「パイプの穴から水が噴騰する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「噴騰」の意味・読み・例文・類語

ふん‐とう【噴騰】

  1. 〘 名詞 〙 勢いよくふきあがること。〔王潭‐双泉賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「噴騰」の読み・字形・画数・意味

【噴騰】ふんとう

ふき上がる。

字通「噴」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android