四十暗がり(読み)シジュウクラガリ

デジタル大辞泉 「四十暗がり」の意味・読み・例文・類語

しじゅう‐くらがり〔シジフ‐〕【四十暗がり】

40歳ごろに、自然に視力が衰えてくること。四十ぐらみ。

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ことわざを知る辞典 「四十暗がり」の解説

四十暗がり

四〇歳ごろになると、視力が衰えてくること。また、四〇歳を峠にして老眼になること。

[類句] 四十の退き目

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