四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬ(読み)しじゅうすぎてのどうらくとななつさがりのあめはやみそうでやまぬ

ことわざを知る辞典 の解説

四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬ

夕方の四時すぎ(七つ下がり)に降り出した雨が、いつまでも降りつづいてやまないのと同じように、中年を過ぎてからおぼえたほうとうはなかなか止められない。

[類句] 四十下がりの色事

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