年齢幅と定義は行政機関によって異なる。厚生労働省健康課では一生を6段階に大別し、幼年を0~4歳、少年を5~14歳、青年を15~29歳、壮年を30~44歳、中年を45~64歳、65歳以上を高年とする。
壮年は「働く、子どもを育てるなど、極めて活動的な時期」、中年は「高年期への準備期であり、身体機能が徐々に低下していく時期」と定義している。
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