四季農戒書(読み)しきのうかいしょ

旺文社日本史事典 三訂版 「四季農戒書」の解説

四季農戒書
しきのうかいしょ

江戸初期,農政書
上杉景勝の重臣直江兼続 (かねつぐ) (1560〜1619)の著。1年間の農家労働生活について,その細部にわたっての教訓の書。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む