四柱(読み)しちゆう

普及版 字通 「四柱」の読み・字形・画数・意味

【四柱】しちゆう

四本柱

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の四柱の言及

【婚姻】より

…今日でも農村部では仲人(仲媒)を介した結婚が圧倒的に多いが,都市部では日本の見合いに似た形式も多くなっている。仲人による場合,両家の親の間で合意ができると新郎側からは請婚書と新郎の生年月日を記した〈四柱〉が,新婦側からは許婚書と日どりを定めた〈択日〉が手渡される。婚礼は新婦の家で行われ,新郎側は〈奠雁〉〈納幣〉(結納)として木像の雁と衣料を納めた箱を送り届け,新郎一行が新婦の家へ向かう(初行)。…

※「四柱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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