回り持(読み)マワリモチ

デジタル大辞泉 「回り持」の意味・読み・例文・類語

まわり‐もち〔まはり‐〕【回り持(ち)】

順番に受け持つこと。輪番。「議長回り持ちにする」
めぐりめぐって自分のものになること。「金は天下回り持ち

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む