回折レンズ(読み)カイセツレンズ

デジタル大辞泉 「回折レンズ」の意味・読み・例文・類語

かいせつ‐レンズ〔クワイセツ‐〕【回折レンズ】

光の回折現象を利用し、光を収束して結像させるレンズ。回折格子のパターンを、光の波長程度の周期で光軸を中心に同心円状に配したもの。カメラの撮影用レンズの場合、通常の屈折レンズを組み合わせ、異なる材料でつくられた回折格子を積層化することで、迷光となる不要な回折光を抑制し、鮮明な画像が得られる。回折光学素子。DOE(diffractive optical element)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む