回線多重化装置(読み)かいせんたじゅうかそうち

ASCII.jpデジタル用語辞典 「回線多重化装置」の解説

回線多重化装置

1本通信回線複数通信で利用するための装置。高速の通信回線を複数の低速なチャネルに分割して使用することで、複数のデータを同時に転送することを可能にする。マルチプレクサとも呼ぶ。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android