国魂村(読み)くにたまむら

日本歴史地名大系 「国魂村」の解説

国魂村
くにたまむら

正応五年(一二九二)閏六月一四日の国魂経隆遺領配分状案(国魂文書)に「国魂太郎経隆遺領、陸奥国岩城郡国魂村」とみえ、太郎成隆が手作地三町とそのほか八町、屋敷一七宇を譲り受けている。正安四年(一三〇二)九月七日の関東下知状(同文書)によれば、これらの所領は成隆からその子秀隆・泰秀に配分されたが、成隆妹の子岩間盛隆は成隆による所領配分を不満として泰秀の家内討入り資財を捜し取って住宅を焼払ってしまった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む