土仏が夕立に逢ったよう(読み)つちぼとけがゆうだちにあったよう

精選版 日本国語大辞典 「土仏が夕立に逢ったよう」の意味・読み・例文・類語

つちぼとけ【土仏】 が 夕立(ゆうだち)に逢(あ)ったよう

  1. ( 土が雨で流されてしまうところから ) しょんぼりとして見るかげもないさま。みすぼらしく悄然としているさまのたとえ。
    1. [初出の実例]「さればこそ、あのやうな、つちぼとけの、ゆふだちにあふたやうななりで、せびらかす程に」(出典:虎明本狂言・金岡(室町末‐近世初))

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