精選版 日本国語大辞典 「土仏が夕立に逢ったよう」の意味・読み・例文・類語
つちぼとけ【土仏】 が 夕立(ゆうだち)に逢(あ)ったよう
- ( 土が雨で流されてしまうところから ) しょんぼりとして見るかげもないさま。みすぼらしく悄然としているさまのたとえ。
- [初出の実例]「さればこそ、あのやうな、つちぼとけの、ゆふだちにあふたやうななりで、せびらかす程に」(出典:虎明本狂言・金岡(室町末‐近世初))
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...