土神堂(読み)どじんどう

事典 日本の地域遺産 「土神堂」の解説

土神堂(堂・正門・塀・基壇・石橋)

(長崎県長崎市館内町)
景観資産〔長崎県〕指定の地域遺産。
1691(元禄4)年、土神の石殿を建てたいという唐人達の願いで建立。現在の堂は、1977(昭和52)年に復元工事を行ったもの

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む