すべて 

在り慰む(読み)ありなぐさむ

精選版 日本国語大辞典 「在り慰む」の意味・読み・例文・類語

あり‐なぐさ・む【在慰】

  1. 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 ( 「あり」は継続する意 ) 慰め続ける。
    1. [初出の実例]「かくしつつ有名草目(ありなぐさめ)て玉の緒の絶えて別ればすべなかるべし」(出典万葉集(8C後)一一・二八二六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 他動詞 実例 初出
すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む