普及版 字通
「圭首」の読み・字形・画数・意味
【圭首】けいしゆ
碑の上部、圭形のところ。〔隷続、碑図上〕淳于長の
、圭首の上に暈(うん)二重
り。字通「圭」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 
世界大百科事典(旧版)内の圭首の言及
【石碑】より
…碑身は扁平な板石で,文章を刻みつけるところ。頭部を半円形(円首)もしくは三角形(玉器の圭に似るので圭首という)につくり,前者を碣(けつ),後者を碑とよびわけることもある([碑碣](ひけつ))。円首では縁の円弧にそって凹線を刻み,これを暈(うん)という。…
※「圭首」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
Sponserd by 