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地下銀行 チカギンコウ

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デジタル大辞泉の解説

ちか‐ぎんこう〔‐ギンカウ〕【地下銀行】

(俗語)正規の銀行では扱わない海外への送金を代行する非合法の私的金融機関。手続きの際に身分証明が不要だが、手数料が高額であることが多い。国際的な資金洗浄にも利用される。

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知恵蔵miniの解説

地下銀行

国の定めた免許を持たず、不正に海外への送金を行う業者のこと。違法であり手数料も一般に高額だが、身分証明書が不要で手続きが簡単といった利点があり、さらに違法な手段で得た金銭の出所などを隠蔽する資金洗浄(マネー・ロンダリング)にも用いられるため、世界各国で広まっている。近年の日本の例では、2014年にタイに不正送金した地下銀行営業者が銀行法違反(無免許営業)などの疑いで逮捕されている。

(2016-1-14)

出典|(株)朝日新聞出版発行
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