地獄のオルフェ

世界大百科事典(旧版)内の地獄のオルフェの言及

【オッフェンバック】より

…チェロ奏者としてデビューしたが,1855年からブッフ・パリジャン劇場を主宰,自作の1幕オペレッタを多数上演して大成功をおさめた。代表作に《地獄のオルフェ》(1858。邦題《天国と地獄》),遺作のオペラ《ホフマン物語》(1881,ギローが補筆完成)などがある。…

【オペレッタ】より

…しかし19世紀中ごろから対話・歌・舞踊から成る1~3幕の娯楽的な〈喜歌劇〉をさすようになった。こうした変化はフランスにあらわれ,オッフェンバックの《地獄のオルフェ(天国と地獄)》(1858)や《うるわしのエレーヌ》(1864)によってオペレッタの典型が作られ,第二帝政期のパリで熱狂的に受け入れられた。それは単純な形式(シャンソン,クープレ等),民謡の旋律,舞踏(カンカン,ギャロップ,ボレロ,ワルツ等)を結合し機知にあふれたパロディ風の喜劇的なものであった。…

【オルフェウス】より

…初期のオペラの輝かしい名作であるモンテベルディの《オルフェオ》(1607),グルックの改革オペラの代表作《オルフェオ》(1762)は特に有名である。オッフェンバックの《地獄のオルフェ》(1858。日本での曲名《天国と地獄》)は,同一題材をパロディ化したものである。…

※「地獄のオルフェ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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