坂鳥の(読み)サカドリノ

デジタル大辞泉 「坂鳥の」の意味・読み・例文・類語

さかどり‐の【坂鳥の】

[枕]鳥が朝早く坂を飛び越えていく意から、「朝越ゆ」にかかる。
「―朝越えまして」〈万・四五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「坂鳥の」の意味・読み・例文・類語

さかどり‐の【坂鳥の】

  1. 枕 早朝、鳥が山坂を飛び越えるようにの意で、「朝越ゆ」にかかる。
    1. [初出の実例]「岩が根 禁樹(さき)へ押しなべ 坂鳥乃(さかどりノ) 朝越えまして」(出典:万葉集(8C後)一・四五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む