坂鳥の(読み)サカドリノ

デジタル大辞泉 「坂鳥の」の意味・読み・例文・類語

さかどり‐の【坂鳥の】

[枕]鳥が朝早く坂を飛び越えていく意から、「朝越ゆ」にかかる。
「―朝越えまして」〈・四五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「坂鳥の」の意味・読み・例文・類語

さかどり‐の【坂鳥の】

  1. 早朝、鳥が山坂を飛び越えるようにの意で、「朝越ゆ」にかかる。
    1. [初出の実例]「岩が根 禁樹(さき)へ押しなべ 坂鳥乃(さかどりノ) 朝越えまして」(出典万葉集(8C後)一・四五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む