デジタル大辞泉 「坊主捲り」の意味・読み・例文・類語 ぼうず‐めくり〔バウズ‐〕【坊主×捲り】 百人一首の読み札にかかれた絵を用いてする遊戯。裏返しにつみ重ねた札を各自が順に1枚ずつ取って手もとに置き、坊主の絵を引いたときは手持ちの札をすべて場に出し、姫の札を引いたときは場の札を全部自分のものとし、最後に手もとの札の数の多い者を勝ちとする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例