垢弊(読み)こうへい

普及版 字通 「垢弊」の読み・字形・画数・意味

【垢弊】こうへい

よごれ破れたもの。〔抱朴子、自叙〕冠履垢にして、衣或いは繿縷(らんる)なるも、或いは恥とせず。~世に隨つて變せず。言は則ち實、戲を杜す。其の人を得ざれば、日默然たり。

字通「垢」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む