垢辱(読み)こうじよく

普及版 字通 「垢辱」の読み・字形・画数・意味

【垢辱】こうじよく

はずかしめ。明・方孝孺〔南斎記〕其の垢辱(こもごも)至り、以て其の身をうするに方(あた)り、先生南齋の樂の如きを欲するも、豈に得べけんや。

字通「垢」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android