垢辱(読み)こうじよく

普及版 字通 「垢辱」の読み・字形・画数・意味

【垢辱】こうじよく

はずかしめ。明・方孝孺〔南斎記〕其の垢辱(こもごも)至り、以て其の身をうするに方(あた)り、先生南齋の樂の如きを欲するも、豈に得べけんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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