塊槌(読み)くれつち

精選版 日本国語大辞典 「塊槌」の意味・読み・例文・類語

くれ‐つち【塊槌】

  1. 〘 名詞 〙くれわり(塊割)
    1. [初出の実例]「畠のざうやくなりとて、人々は皆、鎌提(さげ)塊槌もて門を出づれば」(出典:俳諧・父の終焉日記(1801)五月一一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む