塙作楽(読み)ハナワ サクラ

20世紀日本人名事典 「塙作楽」の解説

塙 作楽
ハナワ サクラ

昭和期の小説家,郷土史家,編集者 茨城文芸協会会長;元・茨城県歴史館史料部長。



生年
大正2(1913)年10月1日

没年
平成2(1990)年11月7日

出生地
東京市京橋区(現・東京都中央区)

学歴〔年〕
東京帝大文学部東洋史学科〔昭和15年〕卒

経歴
貿易統制会、東亜研究所、三井精機勤務を経て、昭和20年岩波書店に入社。21年創刊の雑誌「世界」の編集に携わり、岩波労組の委員長を務めた。36年退社。38年からは茨城県嘱託として「茨城県史」の編纂事業にあたる。48〜55年茨城県歴史館史料部長、茨城県文芸協会会長などを務めた。著書に「茨城の近代史」「茨城の文学」「地方文化論への試み」、「岩波物語―私の戦後史」、小説集「暗い夜」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

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