精選版 日本国語大辞典 「塞き兼ねる」の意味・読み・例文・類語
せき‐か・ねる【塞兼・堰兼】
- 〘 他動詞 ナ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]せきか・ぬ 〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 せき止めることができない。特に、涙をせき止めかねる。- [初出の実例]「われもゆく人も、目もみ合はせず、ただむかひゐて、涙をせきかねつつ」(出典:蜻蛉日記(974頃)上)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...