醜体・醜態(読み)しゅうたい

精選版 日本国語大辞典 「醜体・醜態」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐たい シウ‥【醜体・醜態】

〘名〙 行動態度などの恥ずべき様子。みぐるしいさま。
※通俗酔菩提全伝(1759)一「道済のかかる顛狂醜態(シウタイ)(〈注〉ミグルシキ)を成共、長老の敢て呵らず反て感嘆して止ざるを見て」

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