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様子/容子 ヨウス

デジタル大辞泉の解説

よう‐す〔ヤウ‐|ヨウ‐〕【様子/容子】

《「す(子)」は唐音
外から見てわかる物事のありさま。状況。状態。「当時の―を知る人」「室内の―をうかがう」
身なり。なりふり。「―のいい人」
態度。そぶり。「悲しそうな―をする」「手持ち無沙汰な―でいる」
物事の起きそうなけはい。兆候。「帰る―もない」
しさい。わけ。事情。「何か―がありそうだ」「―ありげな顔つき」
もったいぶること。思わせぶり。
「どうも見て居られぬ程に―を売る男で有ッた」〈二葉亭訳・あひゞき
[用法]様子・ありさま――「町の様子(ありさま)は変わってしまった」「被災地の悲惨な様子(ありさま)」など、状況の意では相通じて用いられる。◇「様子」の方が一般的に用いられ、意味の範囲も広い。「病人の様子がおかしい」「何か隠している様子だ」「交渉はまとまりそうな様子だ」など、外見だけでなく、そこから受ける印象も「様子」には含まれる。この用法は「ありさま」にはない。◇「ありさま」は外から見える状況の意が中心になる。「ちょっと目を離すと、このありさまだ」のように、結果として生じた状況を表す用法は「様子」にはない。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

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