塩豆(読み)シオマメ

デジタル大辞泉 「塩豆」の意味・読み・例文・類語

しお‐まめ〔しほ‐〕【塩豆】

乾燥したえんどう豆などをいり、仕上げに塩水を加えて乾かしたもの。

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精選版 日本国語大辞典 「塩豆」の意味・読み・例文・類語

しお‐まめしほ‥【塩豆】

  1. 〘 名詞 〙 エンドウ豆などを塩水につけた後、乾燥させて煎(い)ったもの。また、塩をふりかけた豆。塩打豆。〔和玉篇(15C後)〕

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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「塩豆」の解説

しおまめ【塩豆】

乾燥豆を塩水に浸していったもの。主に青えんどうを用いる。また、グリンピースを塩ゆでしたものをいうこともある。ビールのつまみなどにする。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

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