デジタル大辞泉 「塩水」の意味・読み・例文・類語 えん‐すい【塩水】 1 しおみず。食塩水。2 ⇒鹹水かんすい2[類語]真水・淡水・海水・汽水・深層水・海洋深層水・塩水しおみず・鹹水かんすい・鉱水・石灰水・重水・軽水・軟水・硬水 しお‐みず〔しほみづ〕【塩水】 塩分を含む水。食塩を溶かした水。[類語]真水・淡水・海水・汽水・深層水・海洋深層水・塩水えんすい・鹹水かんすい・鉱水・石灰水・重水・軽水・軟水・硬水 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「塩水」の意味・読み・例文・類語 しお‐みずしほみづ【塩水・潮水】 〘 名詞 〙 塩分を含んだ水。① 自然界で、塩分を含んでいる水。多く、海の水をいう。[初出の実例]「塩阜(しほをか)、この阜の南に鹹水(しほみづ)あり」(出典:播磨風土記(715頃)揖保)② ( 塩水 ) 食塩をとかした水。[初出の実例]「黄耆 あまく微温。しほ水にひたし、きざみあぶる」(出典:全九集(1566頃)二) えん‐すい【塩水】 〘 名詞 〙 食塩を溶かした水。また、塩分を含んだ水。しおみず。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例