デジタル大辞泉
「境界性人格障害」の意味・読み・例文・類語
きょうかいせい‐じんかくしょうがい〔キヤウカイセイジンカクシヤウガイ〕【境界性人格障害】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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「境界性人格障害」の解説
境界性人格障害
不安定で激しい対人関係を特徴とする障害。青年期以降に表面化することが多く、女性の方が多い。相手の些細な動作や態度から、見捨てられたと感じ、怒り出したりパニック状態になる。また親子関係などでは依存と攻撃が突然入れ替わり、周囲の者は巻き込まれていく。衝動的・自己破壊的な行為をしがちで、リスト・カットや大量服薬などの自傷行為、暴飲暴食、行きずりの性行動などが見られることもある。その背景には、慢性的な強い空虚感や孤独感がある。心理療法においても、不安定な人間関係が再現されて困難に陥ることも多いが、専門家との長期にわたる継続的な関わりが意味を持つ。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
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