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変化朝顔(読み)ヘンカアサガオ

デジタル大辞泉 「変化朝顔」の意味・読み・例文・類語

へんか‐あさがお〔ヘンクワあさがほ〕【変化朝顔】

アサガオ変種江戸時代に流行し、花びら八重になるもの、糸状に裂けるもの、が入るものなどさまざまな品種が作られた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の変化朝顔の言及

【アサガオ(朝顔)】より

…また詩歌に詠まれ,絵画,浮世絵にとり上げられた。 現在,日本で栽培されているアサガオは,大輪アサガオ(イラスト,イラスト,イラスト,イラスト)と変化アサガオ(イラスト,イラスト)に大別される。文化・文政年間,嘉永・安政年間(1848‐60)に熱狂的に栽培された変化アサガオは,1885年ころから1935年ころまで再びブームを迎え,盛況をきわめたが,一方では徐々に大輪咲きの栽培熱が盛り上がり,現在では変化咲きは大輪咲きに押されて,衰微の一途をたどり,少数の愛好家によってわずかに品種の保存がはかられているにすぎない。…

※「変化朝顔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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