夏の陰(読み)ナツノカゲ

デジタル大辞泉 「夏の陰」の意味・読み・例文・類語

なつ‐の‐かげ【夏の陰/夏の×蔭】

夏の、涼しい物陰。夏陰。
「片岡のこの向つ峰をに椎しひまかば今年の―にならむか」〈万・一〇九九〉

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精選版 日本国語大辞典 「夏の陰」の意味・読み・例文・類語

なつ【夏】 の 陰(かげ)

  1. =なつかげ(夏陰)①
    1. [初出の実例]「片岡のこの向つ峯(を)に椎(しひ)蒔(ま)かば今年の夏之陰(なつのかげ)にならむか」(出典:万葉集(8C後)七・一〇九九)

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