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片岡 カタオカ

デジタル大辞泉の解説

かた‐おか〔‐をか〕【片岡】

一方が切り立ち、他方がなだらかになっている。また、一つだけの孤立した丘。

かたおか【片岡】[地名]

京都市北区、上賀茂神社の東にある山。片の杜(もり)。[歌枕
「ほととぎす声待つほどは―のもりの雫(しづく)に立ちや濡れまし」〈新古今・夏〉
奈良県北葛城郡王寺町から香芝市にかけての丘陵。片岡山。[歌枕]
「―のこの向(むか)つ峰(を)に椎まかば今年の夏の陰にならむか」〈・一〇九九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かたおか【片岡】

一方が他方よりなだらかに傾斜している岡。また、孤立している岡。 「 -にしば移りしてなく雉子きぎす/山家

かたおか【片岡】

奈良県北葛城郡王寺町付近の丘陵。かたおかやま。⦅歌枕⦆ 「霧立ちて鴈かりぞなくなる-の朝あしたの原はもみぢしぬらむ/古今 秋下
京都市北区の上賀茂神社本殿の東にある小山。海抜170メートル。片岡の森。⦅歌枕⦆ 「郭公ほととぎすこゑ待つ程は-の杜のしづくに立ちやぬれまし/新古今

かたおか【片岡】

姓氏の一。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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