夕凝(読み)ゆうこり

精選版 日本国語大辞典 「夕凝」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐こりゆふ‥【夕凝】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ゆうごり」とも ) 霜・雪・雲などが、夕方凝りかたまること。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「夕凝(ゆふこり)の霜おきにけり朝戸出にいたくし踏みて人に知らゆな」(出典万葉集(8C後)一一・二六九二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む