外域(読み)がいいき(ぐわいゐき)

普及版 字通 「外域」の読み・字形・画数・意味

【外域】がいいき(ぐわいゐき)

外国の地。〔後漢書、西域伝論〕の世、張騫致の略を懷き、班超封侯の志を奮ふ。(つひ)に能く功を西遐に立て、外域を羈(きふく)す。

字通「外」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android