デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「多治比八千足」の解説 多治比八千足 たじひの-やちたり ?-? 平安時代前期の官吏。延暦(えんりゃく)16年(797)少納言となり,24年従五位上にすすむ。大蔵大輔(おおくらのたいふ)をへて,大同(だいどう)4年(809)下総守(しもうさのかみ)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例