精選版 日本国語大辞典 「夜が明けたよう」の意味・読み・例文・類語 よ【夜】 が 明(あ)けたよう 気持がはればれするさま。[初出の実例]「皇子誕生ぞやと、いとあざやかにのたまふを、聞く人々の心地、夜のあけたらんやうなり」(出典:増補本増鏡(1368‐76頃)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例