夜が明けたよう(読み)よがあけたよう

精選版 日本国語大辞典 「夜が明けたよう」の意味・読み・例文・類語

よ【夜】 が 明(あ)けたよう

  1. 気持がはればれするさま。
    1. [初出の実例]「皇子誕生ぞやと、いとあざやかにのたまふを、聞く人々の心地、夜のあけたらんやうなり」(出典:増補本増鏡(1368‐76頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む