夜手習(読み)よてならい

精選版 日本国語大辞典 「夜手習」の意味・読み・例文・類語

よ‐てならい ‥てならひ【夜手習】

〘名〙 夜に手習いをすること。また、その人。
※雑俳・軽口頓作(1709)「取付て・よういびきかく夜手習」

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