夜聡い(読み)ヨザトイ

デジタル大辞泉 「夜聡い」の意味・読み・例文・類語

よ‐ざと・い【夜×聡い】

[形][文]よざと・し[ク]
夜、目を覚ましやすい。めざとい。
「人一倍―・く、些細な故障にも直ぐ眼を覚ますたちであるのに」〈谷崎細雪
夜間に十分に気をつけるさま。
「―・ウゴザレ」〈日葡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む