精選版 日本国語大辞典 「大な目に逢う」の意味・読み・例文・類語 おおきな【大な】 目(め)に逢(あ)う 大変な災難やひどい仕打などにあうことにいう。ひどい目にあう。[初出の実例]「此格でいがんだら大きなめに逢い居ろと、丸う捌(さば)いた男作(おとこだて)」(出典:浄瑠璃・夏祭浪花鑑(1745)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例